【SEO】検索キーワードの設定方法
WebPorte+の新しいテンプレートで、検索キーワードをどこに設定すればいいか、ご説明させていただきます。
各ページの抜粋に入力する
まず、今までは検索キーワードをメタキーワード(meta keyword)に「キーワード1,キーワード2」とコンマで区切って入れていたかと思いますが、現在、Googleはこのmeta keywordを一切見ておらず、SEO効果が高くないとされています。
そのため、新テンプレートではメタキーワードを設定する場所を用意していません。
代わりに、メタディスクリプション(meta description)に検索キーワードを入れるようにします。
このメタディスクリプションは、新テンプレートの場合、各記事やページの編集画面の右側の設定ブロックにある「抜粋」という項目に文章を入力することで反映されます。
メタディスクリプションとは
検索結果でタイトルの下に表示されている抜粋文のことです。
SEO対策に置いて、重要なmetaタグです。
抜粋文作成のポイント
検索されたいキーワードを入れて、メタディスクリプション用の文章を作成する必要がありますが、ポイントがいくつかあります。
- キーワードは2つくらいにする
- 重要なキーワードは前半に入れる
- 70〜120文字以内に収める
順番に解説していきます。
まず、キーワードは2つくらいというこうとですが、あまりたくさんのキーワードを不自然に入れるとよくないので、2つくらいに絞ってい入れたほうがいいです。
そして、キーワードを含めた一番伝えたい文章は前半のほうに入れてください。
70〜120文字以内に収めると書いたのですが、それはスマホだと70〜80文字くらい表示され、PCだと120文字表示されるからです。それ以上だと、途中で「…」となり、文章が切れてしまうからです。
以上を踏まえて、抜粋に文章を入力するといいです。
通常は、HOMEに関しては制作時にサポートセンターのほうで設定していますが、その他のページやサイト運営していく中で変えたいなと思った場合は、上記を参考に設定してみてください!
(ちなみに、何も設定しない場合は、ページ内の文章の始めの120文字が表示されます)
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